漫画家を目指す人へ

漫画家というのは、100%才能の世界だと思う。これほど、才能がなくては生き残りが難しい世界は他にはないと思う。

絵が上手とか、発想がすばらしいとかいろいろと漫画家になるための条件はあると思う。

しかし、私もいろいろと漫画の世界で成功した人間たちを見てきたが、上手く売れてもお金ができて人生を狂わす人はすごく多い。

普通に生活態度を変えずに漫画を描き続けることが難しいと言える。そんな平常心のかたまりのような人間は、10万人に1人ぐらいだと思う。

それに、漫画家は1人でやる仕事ではない。長期連載の漫画家になると、アシスタントを雇って5人ぐらいのチームで1つの作品を描くことになる。

これは、いろんな人間関係がからむわけだし、給料の査定やボーナスの出し方など、中小企業の経営者のような力量も求められる。

それに、編集者との人間関係も大事になる。だから、漫画家で成功して一生食っていくいける人間は非常に少ない。

それでは、完全に漫画家で食っていく道はないのかと問われるとそれは間違い。私は、ニッチな分野での漫画家デビューをオススメする。中でも、ホラー漫画やゾンビ漫画など誰もがすぐにやりたがらないニッチな分野がすごく狙い目だ。

アイアイムザヒーローというゾンビ漫画で大成功した花沢健吾氏のやり方がすごく参考になる。

花沢健吾氏は画力自体もすばらしいが、彼の成功した大きな理由の1つは、ニッチな分野に特化したからだと思う。

また、新たに、花沢健吾氏は、アンダーニンジャという新作の連載を始めた。

今度は、忍者の物語になっている。しかも、時代劇ではなく現代が舞台になっている忍者の物語だ。

この新作がヒットするかどうか、まだ、未知数なところがあるが、今どき忍者漫画なんて誰も描かないから、大成功するかもしれない。

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